赤米と黒米

ちょっと変わったお米というと、赤米と黒米があります。赤米と黒米は、スーパーマーケットなどの量販店ではあまり見られないお米です。

赤米は、赤い米と書きますが、実際は茶色い色をしています。でも、赤米を炊くと、キレイなピンク色になります。赤米は縄文時代からある、歴史の古いお米です。一般的なお米の品種は明治時代からのものが多いですが、赤米はそれよりずっと前から、縄文時代から、日本人に食べられてきました。日本米食文化発祥のお米です。日本で本格的に稲作が始まるのが弥生時代ですから、それよりももっと昔から食べられてきたのです。歴史があります。

赤い、特徴的な外見をしていますが、食べてみると優しい感じのする、美味しいお米です。お祝いの時に作るお赤飯は、この赤米がルーツだと言われています。白米と混ぜて食べましょう。

黒米も古代米として、古い歴史のあるお米です。中国や東南アジアが原産地です。黒米はこのところたいへん注目されています。黒米にはポリフェノールが含まれていることがわかったからです。中国では、薬膳料理として使用されていたお米です。おはぎのルーツはこの黒米だと言われています。

黒米はもち米であることが多いです。もち米の玄米や分づき米です。炊くときは、おこわモードで炊くとうまく炊けます。その際、白米と混ぜて炊くようにします。普通の炊き方でも、水加減を調整すれば美味しく食べられます。

赤米も黒米も、通販で購入することができます。

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